アウトドア用のフリースジャケットの出品例です。
秋や冬の登山では防寒用にフリースジャケットを着込むことが多いのですが、通販で購入すると、サイズがイマイチフィットしないときがあります。特に海外メーカーだと、サイズ感もいろいろ。
「これは!」と思って、頑張って購入したものの、サイズが合わない。しかも、アウトレット品で返品付加・・・という悲しい状況。
そうなれば、フリマに出品するのも1つの手ですよね。
今回はそのような未使用のフリースジャケットの出品例です。
出品のポイントは、
1.メーカー、商品名はできるだけ詳しく
2.サイズ感をしっかり説明
3.タグはしっかり写真に撮る
4.適正価格
となります。
では、順番に説明していきます。
未使用のフリースジャケットの出品ポイント
1.メーカー、商品名はできるだけ詳しく
アウトドア用品ではメーカー・ブランドはとても重要です。しっかり書いてあげましょう。
このフリースジャケットはバーグハウスというメーカーの商品でしたので、そこをしっかりと明記して、さらに商品名も添えておきます。
カラーについても、検索する人がいますので、黒、ブラックなどを記すとよいでしょう。また、アウトレット品として購入したのであれば、その点もしっかり偽りなく伝えるようにしましょう。
2.サイズ感をしっかり説明
商品タグのサイズと、できれば平置きでの実寸(着丈、袖丈、身幅など)、自分(出品者)の身長・体重を記した上で、どのようなサイズ感か(ピッタリ、ゆったりなど)を書くと、購入者側はサイズ感をイメージしやすいです。
※サイズが合わずに手放すことにしたという出品理由も添えておくとよいでしょう。
3.タグはしっかり写真に撮る
未使用品の証拠ですので、商品タグはしっかり写真に撮りましょう。
そこに書かれている商品名やサイズ・カラーがわかれば購入者も安心です。
4.適正価格
価格設定は本当に難しいですが、あまり儲けようとしないことが大切だと思います。
この出品では、タグの価格(定価)と、購入価格をしっかり明記して、定価の半分以下の価格にしました。
もう少し欲を出して、高い価格でもよかったかもしれませんが、少し自分が損をするような気持ちであれば、購入する側からするとお得感があるということになります。
そうすると売れるのも早くなります。
不要なものにお金を払ってもらって、引き取ってくれるというスタンスで、感謝の気持ちは常に持ち合わせていたいものです。
以上、未使用フリースジャケットの出品例でした。
ご参考になれば幸いです。